『高校で「生きること」「仕事をすること」に関するお話しをさせていただけませんか?』
『高校で「生きること」「仕事をすること」に関するお話しをさせていただけませんか?』
私は企業研修の仕事をしています。
新入社員研修から大企業の管理職の方々、官公庁にお勤めの方々など多種多様な職業の皆様とお目にかかってきました。
長い講師経験の中で、感じていることは
- 一人ひとりが「会社」を作っている=個人のあり方が「会社」のあり方につながる
- 「人を育てる意識」の高い企業は社員の定着率が良い
- 企業の「目的」が明確で、それが社員に定着し個人の「具体的行動」に落としこめている企業ほど社員のモチベーションが高い
しかしながら、現実問題として企業では時間をかけて人を育てる余力が不足しているというのが現状のようです。
それも一因なのか新入社員の定着率が低く、各企業の人事部の皆さんは頭を抱えていらっしゃるようにお見受けします。
新人研修を担当していると「働く意味・目的」を明確にすることなく就職している方が非常に多いという気がしています。
自分の頭で考えずに、答えをもらってその通りに行動している。
しかし、働くと言うことは自分で答えを探さなければならないことが往々にしてあります。
自分で答えを出せないのは何故でしょうか?
そんな新入社員は「甘い」のでしょうか?
2009年5月、6月に 縁あって某高校で授業をさせていただく機会がありました。
そこで「生きること」「働くこと」の意味とそこからつながる「ビジネスマナー」のことを話しました。
そして、皆で話し合いをしてもらいました。
詳細はこちらをご覧ください→
https://ameblo.jp/lachance/day-20090718.html
思った以上に手ごたえを感じました。
高校生たちは、漠然と自分の将来や仕事に不安や期待を持っています。
真剣に話しをしたいけれど、真面目で真剣なことは仲間同士ではなんとなく話せないでいる。
高校生の頃に「生きる意味」「仕事をする意味」を考えるきっかけを与えることで、もしかしたら将来が少し変るのかもしれない。
なによりも「自分の考えを話して、人の考えを聴く」ことが楽しいと感じるきっかけが作れるかもしれない。
そんなことを広めることに協力していただけませんか?
こんな方、ご連絡いただけると嬉しいです
- うちの学校でもやってほしい!という学校関係者の方
- うちの学校でもやってほしい!という高校生の方
- うちの子供の学校でやってほしい!というご両親
ご連絡はこちらからお願いします→
https://lachance-sem.com/contact-us/
(フォームの研修内容は 「その他企業研修」を選択・「会社名」には学校名を入力してください。)